うねめ農場
産地

「うねめ伝説」発祥の地   ― 郡山市 片平町 ―

うねめ伝説

約1200年ほど前、朝廷のうねめ(女官)となった”春姫”の悲恋物語が語り継がれている地域です。伝説上で、春姫が入水したと伝えられる「山ノ井清水」が実際にあります。

采女伝説 采女伝説

また、この郷土の歴史伝説をモチーフにした、市内最大のお祭り「うねめ祭り」の行事がスタートする地域でもあります。


うねめ農場

福島県のほぼ中心部に位置する郡山市。
「うねめ伝説」継承の地から、地元・片平の持つ魅力を存分に活かした農産物の提供を目指しております。
当農場は、郡山市内はじめ、福島県内全域においても、上位の規模を有する農業法人です。

-おおよその作付面積-

イチゴ:5反歩、キュウリ:1反歩
コメ:70ha、大豆:20ha

(平成26年1月時点)


県内でも、寒暖の差が比較的小さく、おだやかな気候であるため、風味豊かな農産物ができます。
また、作付区域が多岐に渡り、豊富な生産量で、地元をはじめ、県内外へと幅広く、流通体制が整い、農産物の提供を行っております。
うねめ農場

うねめ農場
通年での栽培体制を確立しております。
郡山市の片平地域~逢瀬地域へと、土壌環境と気候、作付環境を考慮し、コメ、キュウリ、イチゴ、大豆など、地元に根差した作物を栽培、収穫、流通展開しております。